麻辣ペッパーの見た目
近年、中華料理を中心に山椒系の「しびれブーム」なんて言われたり、なんか「マー活(しびれる=麻)」なんて言葉も出てきたり、辛さだけじゃなくて「しびれ」ってのも一つのジャンル化してきてますよね。
個人的には何でもかんでも安易に〇〇活ってつけんじゃねーって、正直思ってますが、まあ、そのしびれが個人的にも好きなのは揺るぎない事実。
辛さとしびれが適度に利いた中華料理、ビールに最高ですよね♪
で、その辛さとしびれを、ご家庭でも、好きな料理で、手間をかけずに、欲しい分だけ、味わうことができるのがこちら↓
カルディで購入できる「麻辣ペッパー」です。
ミル付きの容器内に
- 唐辛子
- 唐山椒
- 食塩
- 生姜
といった魅惑のスパイスが入っており、好きな量だけ削って振りかけられる一品。
激辛好きには堪らないのは言うまでもありませんが、個人的にポイント高いのは塩も入っているところ。
辛さやしびれだけではなく、しっかり塩味を加えることができるので、これ一つで味付けができちゃうのが使い勝手抜群の所以。
そのため、食べているものの味に飽きたとき、味変アイテムとして使うと、辛さや痺れだけじゃなく塩気が加わることで、よりパンチと深みのある味変になります。
先日の「カルディオリジナル上海焼きそば」の味変でもちょこっと紹介してましたね。
こんな感じで、油分強めの料理にもピッタリ。
その他にも、キュウリとごま油といっしょに混ぜるとビールが進みまくる「麻辣胡瓜」とか、手軽に作れるおつまみなんかをたくさん紹介したいのですが、今日はあえての使い方をご紹介します。
おすすめ活用方法:子ども向け料理を麻辣に
あ~辛いもの食べたいな~
ちょっとしびれる刺激を入れてスッキリしたいな~
そして勢いそのままにビールを流し込みたいな~
そんな気分の時にも、無情に食卓に並ぶ「辛くない中華」
わたしのように小学生以下の子どもを持つ、ビール好きの父親なら誰もが経験するジレンマだろう。
そして今日も「麻婆豆腐(甘口)」がテーブルに鎮座する・・・
そんな時こそ!!カルディの麻辣ペッパー!!
こんな感じで、思う存分振りかければ、それはもう立派な「辛しびれ麻婆豆腐」です。
これは、冗談抜きで、大人もホントに満足できるしびれ具合。
子を持つ辛しびれ党の親よ、間違いないとおススメします。
是非お試しを!
※他の記事でも書いていますが、わたしは中本なら「蒙古タンメン」が「美味しく食べられる限界」の至って普通の辛さ耐性です。
商品としての満足度は高めで、★6つです♪
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