【思ったより辛め】カルディオリジナルの「本格四川麻婆豆腐の素」は唐辛子の主張強い一品

2.自作料理

今回はカルディで購入できるオリジナル商品の「本格四川麻婆豆腐の素」について紹介です。

レトルトでパウチタイプの素で、以前紹介した「カルディオリジナル 黒麻婆豆腐の素」と同様に、豆腐と炒め合わせて作る仕様です。

カルディは何種類か麻婆豆腐の素を売っていて、味の違いが気になってました。
そこで、食べて比較してみることに。

商品の概要や作り方、そしてアレンジ料理について書いていきます。

カルディオリジナル「本格四川麻婆豆腐の素」の概要

パッケージはこんな感じです。

見た目からして、赤中心の辛そうなイメージ。

そして「長期熟成豆板醤のコクのある辛さ」との謳い文句。

それは楽しみだ。

裏面に作り方が書いてあります。

フライパンで豆腐と合わせるだけのカンタン仕様。

挽肉も既にパウチの中に入ってるから、準備不要なんですね~これは楽。

黒麻婆は挽肉を別に買う必要があったので、そのあたりの違いからか、
黒麻婆:約200円
本格四川麻婆(今回の記事):約250円
と、50円ほどの価格の違いがあります。


中味をフライパンに出してみます。

しっかり挽肉入り。
これは辛そうなソース。

さっそく、調理していきたいと思います。

カルディオリジナル「本格四川麻婆豆腐の素」を調理する

といっても、上記の通り、フライパンで豆腐と一緒に煮詰めるだけですが。

先ほどのフライパンに豆腐も投入して加熱していきます。

説明書き通り、強火でグツグツと!

ある程度グツグツさせたら、きざんだネギを投入。

仕上げにごま油を大さじ1回しかけたら完成です♪

カルディオリジナル「本格四川麻婆豆腐の素」を実食!

こちらが完成画像です。

見た目は実においしそう。

いただきます!

お、ウマ・・・いや辛い!

一瞬おいしさを感じたんですが、時間差で強めの辛みが到来。
けっこう辛目です。

いや、ものすごく辛くて食べられない、ということは決してないんですが、辛さが旨味を消しちゃっている感じ。
旨味と痺れ感に対する唐辛子の量のバランスが悪いというところでしょうか。

わたしは勝手にこういった状態を「辛み先行型」と名付けています(笑)

辛さを強くするんであれば、旨味やコクも強くないとダメなんですよね~。

ちょっと残念。


結果、半分以上残っちゃっいました(家族も箸が進まず)・・・(^^;


さすがにもったいないので、アレンジ料理に使って食べきることにしました。

残った麻婆豆腐をアレンジ料理に!

まず、冷凍うどんを茹でていきます。

今回は細めのうどんを使用。
太目のうどんより麻婆がしっかり絡むと思いましたので。

茹で上がったら湯切りして器へ。

ここから「辛さ先行型」麻婆の辛さを抑え、コクを追加する工夫を。

まず湯切りしたばかりのうどんにバターとだし醤油を混ぜ合わせます。

う~ん、良い香り(^-^)

このままでもおいしく食べられますね(笑)

そんな気持ちをグッと抑え、例の麻婆をonします。

卵黄を乗せることで、バターと共に辛みをやわらげコクを出す作戦。

小ねぎをちらして完成です♪

いいね~おいしそうな見た目になりました(^^♪

では、いただきます!

うん、ウマい!

作成成功で、辛みがちょうどイイ感じになりました。
バターとだし醤油も良い仕事してます。

おいしく完食です!


アレンジしてとてもおいしく食べられましたが、レトルトの素としてはちょっとイマイチだったかな~

挽肉についても、やはり別に炒めて作るタイプの方がコク深くなるので、今回の商品のような一体型はあまり好きではないかも。

個人的には、ちょっと満足感低めかな。
★3つ。

ごちそうさまでした。

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