【ストウブかんたんレシピ】鶏肉と野菜で誰でもカンタン絶品料理に!

2.自作料理

今回はストウブ鍋を使ったカンタン、でも絶品なレシピを紹介します!

ストウブ料理は、以前ミートソースレシピを紹介しましたが、今回はもっとカンタンでストウブらしい料理。
「鶏肉と野菜の蒸し焼き」です!

材料さえあれば、料理が苦手でも失敗無しで作れる工程。
かつ、見栄えも良いので、おもてなし料理にも向いてます。

どれだけ簡単なのか、作り方を載せていきます(^^)

ストウブで作る 「鶏肉と野菜の蒸し焼き」 の作り方

まず、作り方を大雑把に言いますと、材料を切って鍋に入れて加熱するだけ、です(笑)

まず、下準備として、
①好きな野菜を一口大の大きさにカット
②鶏肉(もも肉が基本ですが、手羽元や手羽中なんかでもOK)に塩コショウ

をしておきます。

準備を終えたら、ストウブ鍋にオリーブ油をひいて加熱していきます。

にんにくを入れて香りを出すと、なお良し!

弱火で加熱を続け、十分に温まったら鶏肉を焼いていきます。

今回は冷蔵庫にあった手羽元を使用。

まずは皮目からじっくりと。

焼き目がついたら裏返します。

裏返したら、上に野菜を乗せていきます。

ちなみに野菜は、蒸しておいしく食べられる野菜なら何でもOK!
冷蔵庫に余っている野菜の処理にも丁度良いレシピですね。

火が通りにくいものから下になるように入れていきます。

まずは定番のコイツを↓

じゃがいもはホクホクに仕上がって最高なんです♪

次はこれも定番で玉ねぎを乗せます。

玉ねぎも蒸すと甘みが際立って良いんですよね~

続いてはキノコ類を。

シイタケとしめじを大量にドン!

ちなみにシイタケは先日紹介した「しいたけ栽培キット」で育てたもの。
食べきれないほど大量にあるので大胆に投入します(^^♪

そしてお次は・・・

キャベツ!

既に鍋がパンパンになりつつあります(^^;

が、ダメ押しでコイツも↓

なんでもありで、白菜も!
冷蔵庫で半端な量が残ってたので入れちゃいます(笑)


具材を入れ終わったら、軽く塩コショウを振り、料理酒(日本酒)を大さじ4,5杯ほど入れて、フタをします。

あとは時間をかけて加熱を続けます。

加熱時間や流れはこんな感じで↓

  • フタを閉じてしばらくは弱火のまま
  • 湯気がフタの隙間から出てきたら、極弱火にして15分加熱
  • 15分経ったら火を止めて10分余熱調理

この、最後の10分の余熱調理がまさにストウブならでは!
「ピコ」と呼ばれるフタの裏に突起があるんですが、ここからおいしい汁が降り注いでいる時間。

なので、火を止めてすぐにフタを開けてはいけませんのでご注意を!

さて、10分放置したら出来上がりです♪

ストウブで作る 「鶏肉と野菜の蒸し焼き」 を実食!

この、フタを開ける瞬間がたまらないんですよね~(^^♪

では・・・パカっと

お、しっかり蒸されてます♪

白菜に覆いつくされてますが(笑)

下からかき混ぜてみます。

お汁がすごい!

肉や野菜からおいしいスープが出まくってます!

さっそくいただいてみます。

うま~~い♪

塩コショウしかしていないとは思えない深い味!

各具材から出た旨味が凝縮されたスープになって、コクが半端じゃないです。

このままでも十分おいしいんですが、おススメの食べ方はポン酢をちょい足し♪

適度な酸味が追加され、ご飯が止まらなくなります。


という感じで、とても簡単に作れて味も最高。
素材のおいしさが最高に引き出されたこの一品は、ストウブを持っているなら絶対に作るべき!

ストウブの購入を検討されている人は、この料理作れるってことだけでも、買う価値あるかも(^^)

激しくおススメのレシピです♪
満足度は★7つ!

今日もごちそうさまでした!

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