【アレンジその1】業務スーパーのトマト&ガーリックパスタソースで鶏もも肉のトマト煮込み

2.自作料理

今回は業務スーパーで買ったトマト&ガーリックパスタソースでアレンジ料理を作ってみたいと思います!

アレンジって言ってますが、そもそも使うのが初めてです(笑)
名前で「パスタソース」って言ってるので、そりゃパスタにかければうまいに決まってるわけで。
そんなのつまらん!

と半ば決めつけからスタートしたわけです。
まあ、トマトソースは汎用性高いので、感覚的にアレンジしても多分おいしいはず。
そうね、とりあえず、肉を煮込んでおけば間違いないでしょ!

そんな浅い想定を持ちながら、とりあえず商品を開封してみようと思います。

業務スーパーのトマト&ガーリックパスタソースの見た目

内容量680gで、見た目からしてインパクトあるボリューム感。
価格は318円(税込)と、トマトソースがこの量なのにかなりお得ですね。

内容物はトマトやガーリックはもちろんですが、オニオン、オレガノ、ブラックペッパーなど香辛料含めいろいろ入っているようです。

開封して中味を拝見。

開けると漂うトマトと香辛料の香り。

うすうす予感していたんですが、これはコストコでおなじみの「クラシコ トマト&バジル」っぽい香り。
匂いからはかなり似ていそうな予感。

ペロリとなめてみると、これはやはり、かなりのそっくりさん(笑)

強いて言うなら、(記憶ベースですが;)クラシコより少しサラリとしている気がする。
クラシコはもう少しドロッとしている感じかな。

いずれにしても味は近い、ので鶏肉がとても合いそう!

とうことで、「鶏もも肉のトマト煮込み」を作ってみることに決めました。

トマト&ガーリックパスタソースを使って「鶏もも肉のトマト煮込み」を調理

材料は以下の通り。

ソース本品と鶏もも肉2枚、しめじ、それから同じく業務スーパーの人気商品のチェダーチーズを使っていきます。

それでは下ごしらえから。

フォークで肉の両面をブスブス突き刺しまくって、塩コショウを振っておきます。
アラフォーおじさんの仕事のストレス発散とばかり、かなりブスブスっといっときました(笑)

10分ほど放置し下味を馴染ませたら、フライパンで焼いていきます。

オリーブオイルで、まずは皮目から、焦げ目がつくまでじっくりと。

こんな風にいい感じに焦げ目をつけたら裏返し。
もう片面もしっかり焼き目をつけていきます。

もう片面も焼けてきたら、フライパンの空いているスペースでしめじを炒めておきます。
右側画像のようにしなっとしたらOK。

トマトソースをドバっと投入していきます♪

ソースは全量の半分くらいで十分!
画像のように、煮込むのにちょうど良い量になります。

あとは蓋をして弱火でグツグツと煮込んでいきます。

20分くらい煮込めばOKでしょう(^^)

蓋を開けて、仕上げにチーズを投入。

乗せていくと、熱で溶けていきますので、ソースと混ぜ合わせ~

鶏肉とも十分に絡めれば完成です!

アレンジ調理した鶏もも肉のトマト煮込みを実食!

仕上がりはおいしそうにできました♪

皿の大きさと合ってないせいか、ちょっとこじんまり見えちゃっているのはご愛嬌で(笑)

さてお味の方は・・・
いただきます!

お、やっぱりクラシコで作ったのと同じようにおいしい!

予想通りのお味に仕上がりました。
チェダーチーズも入れたことでコクも増して、良い出来です。

その上で敢えて言うなら、やはり少し水っぽさというか、ソースの濃厚感がクラシコよりは足りないかなと感じました。
好みにもよりますが、たぶん、この手の料理はソースが濃厚で鶏肉にしっかり絡む方が万人受けしそう。

欠点はそのくらいかな。
むしろ、値段(クラシコと同量で318円!)はかなりのコスパと思います。
普段使いの代用品にするには、とても良い商品ではないでしょうか。

満足度は★5つ。
今日もごちそうさまでした!

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