【話題の二郎系袋めん】豚園を食べてみた!

3.食品・飲料・調味料など

こんにちは!今日は最近発売されて話題となっている二郎系の袋めんの紹介です!

その名も「豚園」

先日紹介した二郎系のカップ麺「豚ラ王」と同じ日清食品さんの商品ですね。

3/16に発売され、まだ日が浅いながらも、各所で話題となっている様相。

二郎系ではこれまで、「豚ラ王」コンビニチルド麺の紹介をしてきましたが、今回もどこまでリアルに寄せてきているか楽しみです。

さっそく「豚園」を調理!

商品の見た目はこちら ↓

なかなか攻めたパッケージ。

日清食品さんのこの姿勢、割と好き(^^)

側面に作り方が載っています。

準備する食材はもやしだけ。

それ以外は普通のインスタント麺の工程とほぼ同じですね。

スープを入れてから少し煮立たせるとこだけ、ちょっと独特かも。


開封して中身を出してみました。 ↓

おや?

入っていると聞いていたアブラとニンニクが無い?

おっと、麺の袋の中に入っていた(^^;

袋から麺を出してみます。 ↓

麺はインスタント袋めんでは見たことない極太ぶりですね。
これは楽しみ♪


早速お湯を沸かして作っていきます!

500mlを沸騰させます。

並行してもやしも準備。

1袋分どっさりいっちゃいます(^-^)

ラップしてレンジへ。
500Wで3分ほどでOK。


では、麺を茹でていきます。

チャーシューも忘れずにイン!

5分茹でていきます。

ほぐしながら、あらためて極太ぶりを実感。

4分経過したあたりでスープを投入。

かるく煮立たせたら完成です!

「豚園」を実食!

もやしも乗せて盛り付けました。

ちゃんともやしの上にアブラを乗せて雰囲気出したんですが、途中で一度倒壊しまして(^^;

アブラとニンニクが先にスープにインしてしまいました・・・

ちなみにニンニクはチューブで出てくるものと同じタイプでした。


気を取り直して・・・いただきます!


お、これは・・・こういう味か・・・

うん、ウマいんですよ・・・ウマいですが二郎では・・・ないかな。

ほのかに雰囲気は感じるものの、本物の二郎系とは結構隔たりがあると感じました。

ニンニクをみじん切りを投入すると違ってくるかな~

いや、スープ自体が遠いのかも。

麺は極太麺でモチモチしており、食べ応えはありですね。

ただ、二郎系独特のワシワシ感やコシを感じる麺ではないですな。


ちょっとネガティブに感想を述べちゃいましたが、味は普通に美味しいです。

それでも、368円という価格を考えると、コスパは悪と感じるのが正直なところ(^^;

調理の手間もあるので、その点もウケが悪い気がします。


リピ買いは無いかな~
満足度は★4つ。

今日もごちそうさまでした!

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