【残念ながら店舗による味のバラつきが・・・】東京ラーメンストリートの「つじ田 味噌の章」はガッカリかも・・・

1.外食(ほぼ麺)

今回は都内の有名味噌ラーメン店「つじ田 味噌の章」についての記事です。

もともと、淡路町(小川町)の「つじ田 味噌の章」には仕事のついでに良く行っていまして、とても大好きなラーメンなんです。
特に「バリ味噌らーめん」っていう、ものすごく濃厚なラーメンがとても好みで、最近はいつもコレを頼んでます。

とにかく味噌がドロドロで、ガッツリ食べたって満足感がたまらないんですよね~

さて、最近は仕事で東京駅もよく使うのですが、そこにはかの有名な「東京ラーメンストリート」がありまして。
麺中毒者としてちょくちょく利用しているのですが、少し前、いつの間にか「つじた 味噌の章」が入ったことに気づいてビックリ。

調べてみたら2018年10月にオープンしていたとのこと。
1年以上前!うかつでした(^^;

さっそく、行ってみることにしました。

「つじ田 味噌の章 東京駅店」の訪問情報

  • 店名:つじた田 味噌の章 東京駅店
  • 訪問日時:2020年1月24日(金)11:30くらい
  • 最寄り駅:JR東京駅

案内図見ながら向かってみると、ここは確か「トナリ」があった場所。
(トナリもかなり好きだったな~)

東京駅内なんで昼前とかそこまで関係ないんでしょうが、11:30にして既にまあまあの並び。
7、8番目くらいで列に並びます。

おっと、食券を先に買うべし、という注意書きを見つけ、慌てて券売機に(^^;

つじ田おなじみのメニューが並んでいますが、わたしの心は「ばり味噌」一択♪
迷うことなくボタンを押して購入。

改めて列に並びました。

店の中もだいぶにぎわてますね~

外観のわりに席数が多いようで回転が早く、あっという間に席に案内されました。

食券を店員さんに渡し、着席します。

お、席の前にもメニューが。
こういう工夫って「次来たら何頼もうかな~」ってワクワクを引き出しますよね♪
ま、自分は当面、バリ味噌から浮気するつもりは一切ありませんが(笑)

卓上調味料はニンニク、青のり、一味、柚子七味、ミル付きの胡椒。
今日はまだ仕事なんで我慢ですが、ニンニク入れるとさらに最高なんですよね~

あとは紙エプロンも置かれており、ナイスおもてなし!

ほどなくして、注文したラーメンの到着です。

「つじ田 味噌の章 東京駅店」のバリ味噌らーめんを実食!

お待ちかねの一杯はこちら!

バリ味噌ラーメン(¥920)

いいですね~
うまそうですね~

味を知っているだけに、すぐに食べたい欲望をおさえて写真撮るのも一苦労(笑)

ふ~(-_-;) 取り終わったので、満を持して・・・いただきます!

うん、うまい・・・うまい・・・だけど何か・・・

大好きなつじ田のバリ味噌・・・
最高にうまいと信じて疑わなかった一杯のはず・・・
ここから先の言葉は、思うことすらはばかられましたが、勇気を持って・・・

ちょっと味が薄くないかい⁉

何とか言えた(^^;

そう、思い込みではなく、明らかに他店舗で食べてきた一杯より、味が薄く感じる。
味もだし、ドロドロ感、いわゆる粘度もかな。

実は出てきたとき、少し色が違う気がしたんです(食べてからの後付けじゃないよ!)

試しに、友人の同じラーメン中毒者に何も言わずに写真見せたところ、
「こんなに色薄かったっけ?」と。

う~ん、ちょっと残念(-_-;)

一応お伝えしておくと、おいしくないわけじゃなくて、しっかりウマさは感じて食べられたのだけど、つじ田のバリ味噌は味の濃さとドロドロ感が命だと思うわけですよ。
そこは他店舗と明確な差を感じたわけで。

今まで食べてきたものを基準に置いてしまっていたので、おいしかったものの、残念かな~

それなりにおいしかった、でも満足はできなかった(*_*;
★は4つというところですかね。
ホント残念。

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