すぐに外部からの情報に触発される男。
まとめて再放送されていた「きのう何食べた？」に食欲がくすぐられ、ケンジ(内野聖陽さん)と同じようにサッポロ一番味噌を作ってやろうと、新年早々固く誓ったのでした(笑)
飯テロ要素は言うまでもなく、内容自体もおもしろいドラマですよね♪
録画と再放送見直しては、触発されて翌日に自作する、ってパターンを繰り返してます(笑)
ただ、シロさん(西島秀俊さん)がナポリタン作る際「ウスターソース入れすぎ！」とかは気になって突っ込んじゃったりしてますが(笑)
さて、固く誓った翌日に、早速調理していきたいと思います。
<準備＆調理＞
我が家は4人家族なので、4人前を大量一気に作ります。
出来上がりはかなり壮観な眺めになる予感；
材料は冷蔵庫のありもので。
以下の材料を切っていきます、量は適当(笑)
- キャベツ：一口大に
- シイタケ：薄切り
- 人参：短冊切り
- ネギ：薄めの斜め切り
こんな感じですが、切り方も一口大なら適当でいいと思います。
量も切り方も、適当さを受け入れるサッポロ一番の度量の大きさたるや・・・(笑)
否、適当こそがサッポロ一番をうまく作るコツ(笑)
上記以外にニンニクも２片くらいすり下ろしておきます。
手元近くに「鶏がらスープ」「みりん」「味噌」も用意しておくと良いです。
次に野菜を炒めてくとします。
こんな感じで大きめ・深めのフライパンで炒めていきます。
ちなみに右側の画像に移っているのは無印のシリコン調理スプーン。
かなり前から多方面で絶賛されているだけあり、とても使いやすいんですよね♪
「炒める」「混ぜる」「取り分ける」が一つで完結する優れもの、本題から外れますがおススメです！
さて、火がある程度通ったら、バターと味噌・鶏ガラスープを投入します。
ここでも、しつこいくらいの適当な量の投入(笑)
なんですが、唯一気を付けるとすれば、鶏がらスープと味噌は軽めで良いと思いってます。
味の中心となる塩気自体は、本体の粉末スープでほぼ十分なので、あくまで隠し味ぐらいのイメージで。
逆にバターは好きなだけ入れて良いと思ってます(笑)
バターを溶かし、全体を混ぜ合わせたら水を投入。
500ml×4個分なのできっかり2リットル入れます。
火を強めにして、沸騰したら
・すり下ろしたニンニク
・みりん
を投入します。
みりんの量も隠し味程度に適当に(^^)
あとは麺を入れて規定時間の3分煮込み、火を止めてスープを投入。
完成です！
＜実食レビュー＞
ズボラにフライパンのまま、テーブルに。
こんなことが似合うのもサッポロ一番らしいところ(笑)
そしてやはり4人分はドンっ、て感じの存在感。
家族皆で取り分け、一斉にガッつきます。
うん！当たり前においしい！
レビュー、なんて堅苦しいものは不要で、ただただ「これだよこれ！」って感想。
しいて言うなら、ケンジの作り方のポイントである「バター」「みりん」「にんにく」がより味にコクと深みを追加してますね。
家族全員の箸はとどまることを知らず、あっという間に完食です、ごちそうさま♪
安定感のある満足度、★６つです。
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