【好みは人それぞれ!】成城石井の「あんこバター」はバターよりもあんこの主張強め

3.食品・飲料・調味料など

今回は成城石井の「あんこバター」を食べた感想について。

意外な組み合わせの甘じょっぱいものって、何とも言えない中毒性がありますよね。
私的な歴史で言うと、小学校時代の給食で、コッペパンと一緒に出たジャム&マーガリンがお初。
こんな組み合わせがあるのかと衝撃を受けた記憶があります。

そんな幼少時の記憶を呼び起こされた人が私以外にも大量にいたのか、まったく定かではありませんが、成城石井の「いちごバター」という商品がちょっと前にブームになりましたね。
未だに入荷数が限られていて、入手困難な状況とか。

正直に話すと、最初はあんこバター買いに行ったんじゃなくて、いちごジャム狙いで成城石井に行ったんだけど、売ってなくてあんこバター買ったというのが事の顛末(笑)

「え~入手困難なの知らなかったの~」とあざ笑う声が聞こえてきそうですが、言い訳すると先月別の店舗で普通にいちごバター見かけて、その時は気分じゃなかったんでスルーしたんですよ。
なので、既に品薄は解消したのかと思い込み、あまじょっぱモードの時に意気込んで買いに行ったんですけど、やっぱり無かったというオチ。

ところが、一度あまじょっぱモードになった体と欲望は抑えることができず、替わりになるもので一時的に凌ごうと改めて棚を物色した次第。
ここで新たな発見だったんですが、よく見ると結構多くの「〇〇バター」が売ってるんですね。

ひときわ目を引いたのが今回のあんこバター。

あんこバターといえば名古屋が有名で、今回と似たような商品がお土産物屋にもよく売っていますね。
家族にお土産で買って帰ると、大喜びされる一品。
そして何より自分自身も好き(笑)

ということで、食べ残すリスク少な目でもあるので、買って帰ることにしました。

成城石井のあんこバターの見た目

名古屋のお土産物屋で売っているのは、普通のジャムのサイズと同じくらいのイメージですが、成城石井のは一回り半くらい大きい瓶。
ボリュームたっぷり、嬉しいサイズ感(^-^)

さて中味の写真はこんな感じで・・・と、なんと!写真を撮り忘れ・・・(-_-;)

実は今回の記事は開封数日後に書いているんですが、まだだいぶ中味が残っているだろうと冷蔵庫に走り、瓶を開けてみると・・・

けっこうギリギリセーフ(笑)

数日間でこの消費量、さすが我が子たち。

写真がちょっと汚いのも悪しからず。

質感が伝わりにくいかもしれませんが、結構あんこそのままって感じの見た目です。
バターのしょっぱさが好きなタイプなのでちょっとだけ心配。

ですが、気を取り直して、食べてみようと思います。

成城石井のあんこバターを食パンに塗って食べてみる

早速、食パンに塗ってみます。

こちらも、ちょっと見栄えが悪くてすみません(^^;

塗ってても感じるのは、あんこそのものみたいな感触ですね。
伸びもあまりないので、結果的にパン1回に使う消費量は結構多くなりました。
(数日間の大量消費もここに要因があったか⁉)

では、食べてみます。

いただきます!

これはズバリ・・・あんこだね!

あんこそのもの!と言うのはちょっと語弊があるけど、バター感はわりと抑え目。
あんこ自体の甘さがかなり先行する味わいです。
バター感やしょっぱさを期待して食べると、ちょっと物足りないかも。

いや、あんこ自体は決して嫌な甘さではなく、パンにも合っているんですけど、名古屋で買ってきたのとか、〇〇バターというネーミングから思い浮かべる味とはちょっと違うかなって。
その点で少し満足感は薄かったですかね~

商品としては悪くないのですが、あくまで個人的な満足感は残念ながら控えめ。
★3つかな。

今度はいちごバターを試して、〇〇バターの良いイメージを取り戻したい。
次こそ、あの日のコッペパン・ジャム&マーガリンの衝撃よ、蘇れ!笑

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