家で作るたこ焼きって、焼きたてが食べられるから最高ですよね。
ビールやハイボールとの相性も抜群なので、家で落ち着いてたこ焼きで飲めるというのはまさに至福。
今は銀だこハイボール酒場なる業態が展開されていますが、マイペースにダラダラ飲みながらたこ焼きをつまむには「お家たこ焼き」が一番と確信。
ちなみに我が家は子供たちも大好きで「今日はタコパ!」と宣言すれば、そこはもう大興奮の嵐。
こうなると、たこ焼きのほかには何も作る必要がない、ということでとても楽というメリットもあります(笑)
ちなみに以前は電気式のたこ焼き機で焼いていたのですが、焼くのにとても時間がかかって結構ストレスだったんです。
しかも、プレート部分が取り外せないタイプだったので、うまく洗うこともできずメンテナンスがとても大変。
そこで、何か良いもの無いかと探していたら、今回紹介するイワタニのたこ焼きプレートを発見した次第。
Amazonでもとても高いレビューで、値段も1,000円ちょっとと非常にお手頃価格♪
このくらいの値段なら失敗しても大丈夫くらいの気持ちで買ってみたんですが、予想をはるかに上回るいい商品でした!
詳しく紹介していきます。
イワタニのたこ焼きプレートの外観
見た目はこんな鉄板です。
通常の電気式のたこ焼き機と比べると、一回り以上は大玉なたこ焼きホール。
これで焼いたら、食べごたえもありそうです。
プレートの裏側はこんな感じです。
右側の画像を見るとわかりますが、それぞれの角に溝がありまして、これがカセットコンロのいわゆる五徳部分にハマることで、安定して焼くことができるという作りになってます。
実際にカセットコンロに乗せてみるとこんな感じ。
コンロは無印良品のものですが、全く問題なくハマります。
(最初使った時はハマるかドキドキでした(^^;)
同じイワタニのカセットコンロならもちろんピッタリでしょうが、ほとんどのカセットコンロが五徳部分は同じような形状しているので、大抵は問題ないんでしょうね。
では実際に火をつけて焼いてみます。
イワタニのたこ焼きプレートで実際にたこ焼きを焼いてみる
まずは火をつけて油を引いていきます。
ちなみに、油を引くときはこんなものを都度作ってます。
作り方は至ってカンタン。
キッチンペーパーでてるてる坊主を作って、持つところにアルミホイルを巻き付けるだけ。
驚くほど油が引きやすいので、是非お試しを。
さてさて、プレートが温まったら、肝心のたこ焼きを焼いていきます。
詳しい工程は他のサイトに任せるとして(笑)、焼き上がりはこんな感じです。
見るからにカリカリ♪
電気ではなく火を使って焼くのでスピーディーに焼けることに加え、このように外はカリカリで中はトロトロに仕上げることができるのは、まさに火力と鉄板のなせるワザ。
ハイ、あっという間に出来上がりです!
期待通りの焼き上がり(^^)
素人のたこ焼きとして十分美味しい出来です♪
電気式とは焼ける回転率が大違い、どんどん焼けてどんどん口に放り込んでいきます。
当然お酒もどんどんと進み(笑)
今日の一杯はタラモア・デューのハイボール。
この銘柄は極めてスッキリ、クセがほぼ無し。
レモン炭酸で割ればそれはもう、コッテリ系のメニューとの最強タッグが完成です。
これは例えではなく事実として止められない(笑)
さて、話それましたが、このプレートのもう一つの大きなメリットは、食べ終わった後の手入れ。
プレート単体なのでそのままジャバジャバ洗うだけ。
ガスコンロとその周辺をアルコールティッシュででも拭けば、もう完了です。
- 火を使うので、スピーディーに焼ける!
- 強い火力で外はカリカリ、中はトロトロと味自体もレベルアップ!
- 手入れもラクチン!
- 値段も1,000円ちょっととかなり安い!
と、良いことづくめの大満足商品。
激しくおススメです!
ちなみに、イワタニでは、よりたこ焼きに特化したカセットコンロとして「スーパー炎たこ」なる商品も売っていますが、ハッキリ言ってこのプレートと普通のカセットコンロで十分って感じています。
電気式のたこ焼き機を使っている方は是非購入を検討してみては?
満足度は★7つ!
コメント